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横断歩道上での歩行者と自転車との事故の場合、過失割合はどうなりますか?

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Answer

歩行者の過失割合が小さくなります。

歩行者保護の観点により、歩行者の過失割合が小さくなります。 もっとも、信号無視などの要素が加わるとこの過失割合は変化します。

〈A歩行者横断歩道横断中に直進自転車との事故〉

A歩行者 B自転車 A:B過失割合
青信号 赤信号 0:100
黄信号 赤信号 15:85
赤信号 赤信号 25:75
赤信号 黄信号 40:60
赤信号 青信号 80:20
赤信号横断中に青信号 赤信号で進入 15:85
青信号横断中に赤信号 青信号で進入 20:80
黄信号で横断中に赤信号 青信号で進入 35:65

夜間、幹線道路、歩行者の直前直後横断、佇立、後退などがあった場合は、歩行者の過失割合の加算要素となります。一方住宅地、商店街、歩行者が児童、幼児、高齢者、身体障害者であったり、集団横断していたり、自転車の著しい過失、重過失が認められる場合は、自転車の過失割合の加算要素となります。

〈A歩行者横断歩横断中、右左折自転車との事故〉

A歩行者 B自転車 A:B過失割合
青信号 青信号 0:100
黄信号 青信号 35:65
赤信号 青信号 60:40
黄信号 黄信号 25:75
赤信号 黄信号 40:60
赤信号 赤信号 25:75
青信号横断中に赤信号 赤信号で進入 0:100
赤信号横断中に青信号 赤信号で進入 15:85

夜間、幹線道路、歩行者の直前直後横断、佇立、後退などがあった場合は、歩行者の過失割合の加算要素となります。一方住宅地、商店街、歩行者が児童、幼児、高齢者、身体障害者であったり、集団横断していたり、自転車の著しい過失、重過失が認められる場合は、自転車の過失割合の加算要素となります。

〈信号機のない横断歩道上での歩行者と自転車との事故〉

歩行者0対直進自転車100
歩行車0対右左折自転車100

夜間、幹線道路、歩行者の直前直後横断、佇立、後退などがあった場合は、歩行者の過失割合の加算要素となります。一方住宅地、商店街、歩行者が児童、幼児、高齢者、身体障害者であったり、集団横断していたり、自転車の著しい過失、重過失が認められる場合は、自転車の過失割合の加算要素となります。

〈横断歩道内の歩行者と自転車の事故〉

歩行者0対自転車100

歩行者の直前直後横断、佇立、後退、急な飛び出しなどがあった場合は、歩行者の過失割合の加算要素となります。一方住宅地、商店街、歩行者が児童、幼児、高齢者、身体障害者であったり、集団横断していたり、自転車の著しい過失、重過失が認められる場合は、自転車の過失割合の加算要素となります。

〈自転車横断帯内の歩行者と自転車の事故〉

歩行者5:自転車95

歩行者の直前直後横断、佇立、後退、急な飛び出しなどがあった場合は、歩行者の過失割合の加算要素となります。一方住宅地、商店街、歩行者が児童、幼児、高齢者、身体障害者であったり、集団横断していたり、自転車の著しい過失、重過失が認められる場合は、自転車の過失割合の加算要素となります。

  • 横断歩道上の歩行者と自転車の事故の場合、歩行者の過失割合の方が小さくなる
  • 修正要素に過失割合は変わってくる