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むち打ちで後遺障害12級の等級認定とはどういうことですか?

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Answer

交通事故で頸椎捻挫や外傷性頸部症候群と、いわゆるむち打ちと診断された場合、後遺障害12級の等級認定を受けることがあります。

むち打ちでの後遺障害12級は「局部に頑固な神経症状を残すもの」という基準が定められており、12級の認定を受けるためには、画像によって神経の圧迫が確認できるなど、他覚所見や神経学的所見が自覚所見と一致し、障害の存在が医学的に証明可能であることが要件を満たすことが必要となります。

むち打ちは他覚所見による症状の存在を証明することが難しいため、後遺障害の等級認定も難しく、非該当となる場合も多くあります。

後遺障害12級の等級認定を受けるには、後遺障害診断書の記載に、前述のとおり、MRIやレントゲンなどの画像で神経の圧迫が確認でき、さらに神経学的異常所見が確認されること、また事故当時から一貫して自覚症状があり、それが画像所見等の他覚所見と一致していることなどがあることが重要になります。12級は医学的証明を求められるため、医師に上記内容を証明してもらいましょう。

  • むち打ちで後遺障害12級の等級認定を受けるには、MRIやレントゲンといった画像に神経の圧迫が見られ、神経学的異常所見が見られることが重要
  • 事故当初からの自覚症状が他覚所見と一致していることが重要