弁護士法人 TLEO虎ノ門法律経済事務所 静岡支店 交通事故被害者相談

054-204-5620 24時間WEB予約

交通事故により後遺障害等級13級9号(左下肢短縮)の後遺症を負った被害者(女性・症状固定時71歳)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

HOME 後遺障害の裁判例 > 交通事故により後遺障害等級13級9号(左下肢短縮)の後遺症を負った被害者(女性・症状固定時71歳)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例       

交通事故により後遺障害等級13級9号(左下肢短縮)の後遺症を負った被害者(女性・症状固定時71歳)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

後遺障害(後遺症)による慰謝料

後遺障害(後遺症)による慰謝料について、後遺障害の部位・程度、受傷後の経緯など一切の事情を考慮すると、180万円が相当とされた。

後遺障害(後遺症)による逸失利益

採用通知を受けた施設における就労を断念せざるを得なかった被害者には、本件事故前において、就労制限を受けるような健康面の問題などが存在せず、正看護師の資格を有し、将来担当することが予想される職務内容は前職と同様であると考えられるため、下肢短縮については慣れによる労働能力に対する影響の低下があると考えられるものの、8年間の就労可能期間において、平均して労働能力の五パーセントを喪失したものとするのが相当とした

弁護士からのコメント

被害者が症状固定時71歳の女性の事例です。本件事故時、被害者は無職でしたが、正看護師の資格を有しており、再就職活動をし、本件事故発生日に採用通知を受けていたという事情から、少なくとも前職の給与所得と同額である年収額を得ることができた高度の蓋然性が認められ、事故前年の年収金額が基礎収入とされた裁判例です。