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交通事故により死亡した被害者(6歳・男児)の慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により死亡した被害者(6歳・男児)の慰謝料等を判断した裁判例

死亡による慰謝料

死亡による慰謝料について、被害者が死亡までの入院があったことも含めて2000万円の死亡慰謝料が認められた。
遺族の慰謝料として、両親に対して各200万円、被害者と同居していた父方祖母に50万円、兄弟につき各30万円、母方祖父母に各30万円が認められた。

死亡による逸失利益

18歳から67歳までを通じて平均すると賃金センサス全年齢学歴計男子平均年収を得られた蓋然性が認められるとしてこれを基礎収入とし、生活費控除率50パーセントとして逸失利益が算定された。

過失相殺

交差点における普通乗用車(加害車)と自転車(被害車)の衝突事故につき、本件事故は、幅員の差の明らかでない交差点における自転車と普通乗用車との出会い頭の衝突で、自動車側に徐行義務違反やカーブミラーによる安全確認の懈怠という過失が重なっていること、被害車搭乗者も、交差点に加害車両が迫っているのに、漫然と本件交差点に進入したものであり、安全な速度と方法で進行すべき義務に違反した過失があること、被害車搭乗者が6歳と幼いことなどから、本件事故における過失相殺率が5パーセントとされた。