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交通事故により後遺障害等級併合6級(右足関節の機能障害等)の後遺症を負った被害者(男性・症状固定時34歳・外装工事業自営)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により後遺障害等級併合6級(右足関節の機能障害等)の後遺症を負った被害者(男性・症状固定時34歳・外装工事業自営)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

後遺障害慰謝料

被害者の後遺障害の内容や程度などに照らし、1180万円を認めるのが相当であるとした。

後遺障害による逸失利益

被害者の収入は本件事故の前後でほぼ減少していないものの、受注内容を変えたり、稼働時間を増やし、現場作業以外の作業も受注する等、被害者の特段の努力によって大幅な減収を防いでいるものであるから、67歳までの33年間、労働能力を67%喪失したと認められるため、後遺障害による逸失利益は、6530万4864円とした。

弁護士からのコメント

フェンス工事業自営の男性が被害者の事例です。事故の前後で減収がないことから、逸失利益の有無が争点となりました。事故後も被害者は重量物の運搬や自動車の運転をしており、売上所得に大幅な減少はなかったものの、被害者の特段の努力によるものであることから、所得や売上高の減少率を労働能力喪失率に直ちに反映すべき合理的理由はないとして、後遺障害等級6級相当の67%の労働能力喪失を認めた裁判例です。

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