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交通事故により後遺障害等級併合6級(左下肢の瘢痕、左足関節の機能障害等)の後遺症を負った被害者(女性・症状固定時30歳・法律事務所勤務)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により後遺障害等級併合6級(左下肢の瘢痕、左足関節の機能障害等)の後遺症を負った被害者(女性・症状固定時30歳・法律事務所勤務)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

後遺障害慰謝料

後遺障害の内容、これによる被害者の精神的苦痛等に鑑みると、1180万円が相当であるとした。

後遺障害による逸失利益

デグロービング損傷による左下肢の醜状障害は、単なる醜状障害に止まらず、筋肉・血管・脂肪・神経などの軟部組織が大幅に失われたことにより、筋力低下などの左下肢の機能を障害し、頑固な神経症状を残しており、左下肢の機能障害は、一般的な事務職である弁護士補助の仕事にも支障が生じるほどであり、醜状障害は、直ちに労働能力に影響を与える障害とはいえないが、被害者が若い女性であり、スカートが制服となっている下肢を露出する仕事に就く際に制約がないとはいえないため、67歳までの37年間、労働能力を25%喪失したと認めるのが相当であるとした。

弁護士からのコメント

事務職に従事する女性が被害者の事例です。一般的に、労働能力の喪失に直接影響することはない醜状障害ですが、本件では実際に業務に支障を来す機能障害があったことや、被害者の年齢、服装や就労への影響を考慮し、労働能力の喪失があることが認められました。

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