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交通事故により後遺障害等級併合8級(両肩の可動域制限、左半身の不全麻痺)の後遺症を負った被害者(男性・症状固定時47歳・自動車整備業)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により後遺障害等級併合8級(両肩の可動域制限、左半身の不全麻痺)の後遺症を負った被害者(男性・症状固定時47歳・自動車整備業)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

後遺障害慰謝料

被害者に残存した後遺障害の内容や程度に照らせば、その後遺障害慰謝料は830万円が相当であるとした。

後遺障害による逸失利益

後遺障害の内容や程度に照らし、本件事故後に減収はないものの、被害者のガラス交換等の自動車整備の業務に相応の影響があることを踏まえると、被害者本人の努力や職場の支援等によって補われているとうかがわれるため、労働能力喪失率は40%、喪失期間について67歳までの20年とし、後遺障害による逸失利益を2071万1333円とした。

弁護士からのコメント

自動車整備業に従事する男性が被害者の事例です。後遺障害による逸失利益の算定に当たって、被害者の業務内容が自動車のガラス交換等の作業であり、後遺障害による影響があることは認めつつ、減収がないという点も考慮し、後遺障害等級8級の労働能力喪失率の基準の45%よりやや低い、40%を相当とした裁判例です。

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