弁護士法人 TLEO虎ノ門法律経済事務所 静岡支店 交通事故被害者相談

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交通事故により後遺障害等級併合11級(嗅覚脱失、精神・神経系統の障害)の後遺症を負った被害者(女性・症状固定時30歳・花屋)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により後遺障害等級併合11級(嗅覚脱失、精神・神経系統の障害)の後遺症を負った被害者(女性・症状固定時30歳・花屋)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

後遺障害慰謝料

被害者の後遺障害の部位・程度、受傷後の経緯など、本件に顕れた一切の事情を考慮し、後遺障害慰謝料を420万円とした。

後遺障害による逸失利益

賃金センサスによる平均賃金を基礎収入とし、後遺障害が花屋のアルバイトや家事労働に少なからず影響を与えていることから、症状固定後10年間は20%、その後、就労可能年齢である67歳までの27年間は14%の労働能力を喪失するとし、後遺障害による逸失利益について1074万4520円とした。

弁護士からのコメント

30歳の女性が被害者の事例です。本件事故当時、被害者は花屋を自営していましたが、事故前年分の確定申告書が税務署に提出されたのは、本件事故の訴訟提起後であり、本件申告所得が実収入であることの客観的な証拠がなかったため、被害者の主張する申告所得が基礎収入として認められなかった裁判例です。