弁護士法人 TLEO虎ノ門法律経済事務所 静岡支店 交通事故被害者相談

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交通事故により後遺障害等級14級9号(頭痛、頚部痛、右前腕小指側しびれ、右肩甲骨下側の疼痛等)の後遺症を負った被害者(男性・艦船勤務の自衛官)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により後遺障害等級14級9号(頭痛、頚部痛、右前腕小指側しびれ、右肩甲骨下側の疼痛等)の後遺症を負った被害者(男性・艦船勤務の自衛官)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

後遺障害(後遺症)による慰謝料

後遺障害による慰謝料について、被害者の後遺障害の程度その他諸般の事情、特に艦船勤務の許可を受けるために、今後も治療を継続する必要があること、もともと運用員である被害者が陸上勤務を継続すること自体、将来の昇級等に影響する可能性があること等を考慮し、120万円が相当とした。

後遺障害(後遺症)による逸失利益

後遺障害による逸失利益について、海上自衛隊に入隊以来、本件事故まで、ほぼ継続して艦船勤務を続けてきた被害者が、本件事故による受傷のため、艦船不適となり陸上勤務となったこと、陸上勤務の際は、艦船勤務で支払われる乗組手当が支給されなくなること等から、5年間にわたって、28%の減収があると認めるのが相当とした。

弁護士からのコメント

艦船勤務の男性が被害者の事例です。後遺障害等級14級に相当する労働能力喪失率の基準は5%とされていますが、それを大きく上回る28%の労働能力喪失を認めた裁判例です。

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