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交通事故により後遺障害等級併合2級(失語症、注意力の低下、右半身不全麻痺等)の後遺症を負った被害者(男性・症状固定時42歳・農業事業者)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により後遺障害等級併合2級(失語症、注意力の低下、右半身不全麻痺等)の後遺症を負った被害者(男性・症状固定時42歳・農業事業者)の後遺障害慰謝料等を判断した裁判例

後遺障害慰謝料

被害者の後遺障害の内容及び程度等に照らし、後遺障害による慰謝料は2200万円とするのが相当であるとした。

後遺障害による逸失利益

被害者には後遺障害等級併合2級の後遺障害が残存しており、67歳までの25年間にわたって、労働能力を100%喪失したものと認めるのが相当である。そして、後遺症による逸失利益を算定する上での基礎収入は、本件事故前2年分の収入の平均額とするから、逸失利益は5458万8366円となるとした。

その他の後遺障害等級2級の裁判例

弁護士からのコメント

農業事業者の男性が被害者の事例です。一般的に、農業における収入は農作物の価格等によって変動するものであるため、本件事故の前年度の所得金額を直ちに基礎収入とすることは相当ではないとし、また、賃金センサスの平均収入を得られる蓋然性も認められないため、本件事故前2年分の収入の平均額を基礎収入とした裁判例です。