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交通事故により死亡した被害者ら(A・男児・死亡時6歳、B・男児・死亡時9歳)の慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により死亡した被害者ら(A・男児・死亡時6歳、B・男児・死亡時9歳)の慰謝料等を判断した裁判例

死亡による慰謝料

被害者らの死亡時の年齢、本件事故の態様及び本件記録に現れた一切の事情を総合すると、それぞれ本人分2400万円、父母各200万円の、合計2800万円ずつの死亡慰謝料を認めた。

死亡による逸失利益

被害者らの年齢等に照らし、逸失利益算定に当たり基礎となる収入は、本件事故年度の賃金センサス男子学歴計・全年齢平均である年収523万0200円、生活費控除率は50%とするのが相当であり、被害者らの就労可能年数は18歳から67歳までの49年と認められるため、Aの死亡による逸失利益は2645万6966円、Bの死亡による逸失利益は3062万7266円と認めるのが相当とされた。

弁護士からのコメント

男児2名が被害者の事例です。運転中の加害者が、音楽のリズムに合わせて車体を左右に振ろうと急ハンドルを切ったことにより、進行制御を失った加害車両が歩道上に乗り上げ、信号待ちのため立っていた被害者らに衝突したものです。そのような本件事故の態様、被害者らの年齢等を総合し、基準額よりも高額の死亡慰謝料を認めました。死亡慰謝料が事故態様の悪質さなどにより増額されることを示す裁判例といえます。

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