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交通事故により死亡した被害者(男性・死亡時9歳)の慰謝料等を判断した裁判例

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交通事故により死亡した被害者(男性・死亡時9歳)の慰謝料等を判断した裁判例

死亡による慰謝料

本件事故の態様、被害者の死亡に至るまでの経緯、被害者の年齢等、本件に顕れた一切の事情を斟酌すると、死亡による慰謝料について、本人分1800万円、被害者の母につき600万円、父につき200万円の合計2600万円が相当であるとした。

死亡による逸失利益

死亡による逸失利益について、賃金センサス産業計・企業規模計・学歴計男性労働者の全年齢平均賃金575万0800円を基礎収入とし、生活費控除率を50%、就労可能年数を18歳から67歳までとし、3367万5822円とした。

弁護士からのコメント

9歳の小学生が被害者の事例です。本件交通事故を目撃した母親の精神的打撃が深刻であり、不眠、飲酒過多、暴言、暴力があり、現在に至るまで継続していることや、4年間稼働できなかったことを、近親者慰謝料の額を斟酌する上で考慮することとするとし、被害者の母固有の慰謝料として、600万円が認められた裁判例です。

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